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塩屋へ。写真展『この町をスタジオにして』

行ってきました~

この、長距離運転の苦手な私が、子ども二人連れて、車で。
しかもナビのシガーライターにさす部分の先端が何故か行方不明で(??)、地図をみながらというチャレンジャーなことを!!

175号線行って、2号線行って、塩屋駅まできたらすぐ!のはずなのに、そこからまさかの30分迷うという(笑)
犬のお散歩してるおばちゃんに道聞いたり、一方通行を逆走しかけて郵便屋さんに教えてもらったり、いろんな人に助けられて、やっとたどり着きました。

一度行ってみたかった。
「しおやと、」。
で、開催されている、カメラマン金井智美さんの 写真展『この町をスタジオにして』

金井さんは、私が写真を撮るということを「趣味」→「仕事」という時に出会って、いろいろお話お伺いして。
(その時の記事はコチラ→ 「フォトレッスンを受けてきました」
この出会いから、今は金井さんのされている写真部に私も参加させてもらって、いろいろ刺激をうけてます。
なかなか、参加できないことも多いのだけど。
師匠のikkoさん、昨年写真学校でお世話になった上山先生と並んで、私の写真活動に大きな影響を与えている方です。

いやー、
行った甲斐あったよ。

お写真はブログやHPで拝見してるんだけど。

それが壁面に展示されてあったり、フォトブックになってたりすると、やっぱり感じるものが違うね。

なんと表現していいのかわからないけど。

形をもって、モノとして存在するものの、エネルギーというか、なんというか。

胸にぐっとくるね。

やっぱ写真はデータとしておいとくだけじゃなくて、ちゃんと形にして残さんとあかんな、と思いました。
その方が写真も喜んでる気がする。
撮った人・撮られた人の想いも、感じ取れるような。

金井さんの、
「これまで撮影のお仕事を続けてこられたことの感謝と
これからも続けていくための小さな区切りとして」
というところ、先日行ったナダールの方も同じようなこと言ってたなぁと思って、きっとここから金井さんはまた新しいスタートをきって行かれるんだろうなぁ、と。

いやぁ、いいもんですね。

興味のある方はぜひ。
4月13日までですよ♪



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by photo-mariko | 2014-04-04 19:04 | おしごと
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